2010年1月31日日曜日

私の妻は・・・

一月も終わろうとしています。来週は語学の中間テストということで、土曜日の飲みもほどほどにしました。新しい言語を勉強していると、たいていその言語特有のおもしろい表現を発見します。スペイン語で最近発見したのが、esposa。通常、「妻」や「(女性の)婚約者」という意味ですが、もう一つ意味があって、それは「手錠」。初めて知った時は、思わず笑ってしまいました。ラテンの男からしてみると、結婚はお縄にちょうだいされた気分になるんですかね。Mi esposa es mi esposa.

ところで、パラグアイの配属先の前任の方に連絡が取れました。自分で四代目になるようですが、その前任者が配属されたときは、全然引継ぎがなされず困ったので、知っている全てを教えてくれる、とのこと。とても親切な方で、うれしい限りです。お言葉に甘えて、がんがん質問して、日本でできる事をやっていきたいと思います。2年は短いし、現地に行ったらネット環境悪そうなんで、外部情報を入手するのは今しかない!

2010年1月29日金曜日

とある一日

前職の新卒向け採用説明会で、よく、「一日の流れを教えて下さい」と尋ねられることが多かったので、駒ヶ根での、とある一日を書いてみたいと思います。

6:00 起床
7:00 朝礼&ラジオ体操
7:30 朝食
8:30 西語朝の歌
8:45~11:50 語学授業
12:00 昼食
13:00~14:50 語学授業
15:00~16:50 講義
18:00 夕食
20:30 運動
21:30 入浴
24:00 就寝

合間合間に西語の暗記。まるで大学一年生が寮で生活しているみたいだな。お酒も飲まないし。そうです、こんな黒地ビールは決して・・・ね。

2010年1月25日月曜日

サルサ・ナイト

6日フル稼働の授業が終わり、先週末はサルサ・ナイト、ということで、サルサを踊りに行きました。と、言っても、自分を含め、大半の人がサルサ初心者だったので、ソフトバンクのCMに出てくるお兄さんに似たマッチョなキューバ人の指導の元、基本ステップを軽く練習し、後はそれにちょっと加えて踊りました。サルサはサルサでよかったし、3分の1くらいはスローなクラブミュージックだったんで、自由に踊れました。久々に踊りましたが、やっぱ踊るとすっきりしていいっすね。運動するのとは、また違ったすっきり感があるので楽しかった~。動きも違うんで、翌日、若干筋肉痛にもなりましたとさ。

ところで、西語のクラスですが、皆がお菓子を持ち寄っていたら、いつの間にかすごい事になっていました。さすがボランティア精神満載!歯科衛生の講習で間食はよくないと習ったばかりなので、しっかり実践しましょう。

2010年1月20日水曜日

進路相談

今日は、「木曜日かと思ったらまだ水曜日かよ!」ということで、気分転換に(?)進路相談に行ってきました。当初は行く気はさらさらなかったんですが、「国際協力の分野でキャリアを積みたい人に厳しいアドバイスを差し上げます」という言葉に、M心をくすぐられ(笑)、話をしに行ってきました。

結論から言うと行ってよかったと思います。自分は、インドから帰国以来、一般企業で働いていました。周りも一般企業で働いている友人・知人がほとんどで、20代後半にもなると、家庭を持つ人間が出てきたり、そうでなくても、会社で徐々に責任のあるポジションを任されるようになってくるので、転職する人間も減ってきます。元々日本の雇用市場の流動性は低いわけですが、専門性を持つということがそれだけ非専門分野には転職しずらいということであるわけですし、個々の組織特有の知識、スキルを育んできた結果、それらに汎用性がない場合が多いからでしょう。

パラグアイから帰国後の進路も現段階でそれなりに念頭にあるとはいえ、ある意味、2年間の空白は、浦島太郎が竜宮城から帰ってきた状態になる可能性があるので、相談しておきたいな、というのはありました。加えて、国際協力/途上国開発の分野での自分のキャリアに対する考えが甘くないかを確認しておきたかった、というのもあります。

カウンセラーは、数年前まで、帰国後の人の進路相談をやっていたようですが、かなりの数の人が帰国後、進路を決定するのに苦労するようです。99%(甘く見ても90%)の一般企業は、この活動経験そのものを評価することはしない、と言っていました。自分も前職でしょっちゅう面接官をしていたので、日本の一般企業の視点から考えれば、そんなに驚くべきことじゃないなあと思います。実際、事業自体を知らない人もいるし、更に、2年間を適当に過ごそうと思えば、過ごせるからです。手を抜いて会社で働いている人も多いので、その点は一般社会と変わらないのかもしれませんが、普通そういう人は、転職しません。というかできません。年齢的にも派遣時の平均年齢が26~28歳であることを考えれば、帰国時は28~30歳です。一般的に言って、この年齢は、社会人5年目以上であって、当然、専門性及び、マネジメント力が問われ、新卒のようにソフトスキルだけで評価されるには、相当突出したものがないとまともに相手にしてくれないんじゃないか、という具合です。経営する側から見れば、日本人の高い人件費を払って、他の組織色に染まって、役に立たないリスクのある人間を採るわけにいかないでしょう。しかも、日本の法律は、被雇用者を守るようにできているので、一旦雇ってしまったら、そう簡単に従業員をクビにはできんし。

調査、問題発見、企画、提案、実行、検証、・・・を論理的に行う力を養うために、当局に求められているレベルのものよりも、かなり具体的なレポートを定期的に書き、何度も自身で再検討してみることを勧められました。日本人は、欧米の人間と比べると、大学でのレポートもコピペの連続の人が多く、書面に考えを落とし込み、プレゼンする能力が低いらしいです。更に、任国に行っている間も、活動をしながら、同時並行で帰国後の進路調査をすることを勧められました。本来の活動だけでも、2年間はきわめて短いのに、その上、進路調査もやっていたんじゃあ、ますます時間が限られてきます。そうなってくると、時には、近隣で活動している方々のお誘いも断らざるを得ないようです。現地で同じような環境におかれている人との余暇の時間は貴重なだけあって、それが誘惑にもなるようです。

その他、大学院への進学や国際機関への就職などに関しても、話を聞きました。というかこっちがメインでした、実は。そんなに自分の認識がずれているようには感じなかったですが、改めて考える機会を持ててよかったです。いきなり「お前、そんなんじゃ全然ダメ」とかいう展開もちょっと期待してたんですが、そういう感じにはなりませんでした(笑)


やっぱ、パラグアイと言ったら、イグアスの滝でしょ!

2010年1月18日月曜日

西語クラス













さて、土曜日の夕方から日曜日の22時までという、短い休日も終わり、また始まりました一週間が。朝は、小講堂で、スペイン語の歌を歌って、脳を起こして、その後クラスにGOです。

通常一日5時間スペイン語の授業(+もちろん自習,etc.)にどっぷり浸かるわけですが、うちのクラス、ハイテンションなんでそれが唯一の救いです(でも一日に数回眠りに入りそうになりますが)。笑いが絶えません。休み時間にもかかわらず、他のクラスから苦情が来る始末なんで、休み時間もドアを閉めてたりします。ペルーの小さな町出身の先生も、最初は戸惑い気味でしたが、最近では、生徒のいたずら(?)発言も軽くかわすようになってきました。ノルようになってきました(笑)

単語は覚えても、覚えても、次から次へと新しい単語が出てくるし、まだ日常会話も成り立たないので長い道のりです。

週末飲みに行って、さらに打ち解けたんで、さらにうるさくなる事間違いなし!でもみんなやる気180%です。

2010年1月16日土曜日

エアロ

















訓練所に来てから10日が終わろうとしています。今日は、夜エアロビレッスンがありました。トンガ王国の国民病(?)である肥満を解消すべく、エアロビックスのインストラクターの隊員がいるんです。でも、トンガに行かなくても、一日中語学を学んでいて、一日1000歩も歩かなくても、やっていけそうなこの訓練所にも必要なはず、エアロビが。自分も、前職を辞めてから、ストレスフリーになり、実家に戻って家事フリーになって、なのに実家のエンゲル指数を勝手に上げていたので、4キロ太りました。体重はアメリカにいたころに戻りつつありますが、あの時は毎日のように運動してかなり体が切れていましたが、今はというと・・・座っているだけなんでまずい、まずい。二日間施設外に出てないし。

訓練所に来るまでエアロビは一度もやったことなく、強いて言うなら、エアロビやっている隣で筋トレしてたくらい。ですが、やってみると、適度な運動で、しかも大勢でテンション上げてやると、なかなか楽しい。

そういえば、朝食の時に、以前パラグアイに行っていた方と偶然隣になり、パラグアイの現地の生で非公式の情報をいろいろと頂きました。あざーっす。

明日も土曜日なのに一日語学です。その後は、日曜日の22時まで軟禁が解除されます。

2010年1月13日水曜日

サルサ




今日は、外が吹雪いてました。基本的には外に出ないのであまり関係ないですが。寒い中外に出る必要がないことを喜ぶべきか、それとも、外に出て飲んだりできないことを嘆くべきかは微妙なところです。

スペイン語の授業の合間にサルサのステップをちょっとやりました。ああいうのをやると踊りたくなりますね。大学にいた時のことを思い出しました。サルサ好きのペルー人の友達と大学の近くのバーでビールをピッチャーで2杯飲みほした後に、「サルサバーに行こうぜ」の掛け声に乗ってしまったんです。サルサバーに着くと、その友達は、すぐに女性を誘って踊り始めました。自分も、ほろ酔いだったんで、おっしゃやったろ、ということで、誘ったところまではよかったんです。が、全く踊れず、しまいには、誘った女性に教えてもらう始末でした。サルサは、クラブで踊るのなんかと違って、基本くらいは知らないと全く踊れないんです。特に、男がリードする踊りなんで、男が踊れないんじゃあ、どうしようもない。

その後、バレンタインデー(?)に、空手の練習休んで、サルサのレッスンに一度行ったきりなんで、退所するまでには、一通り踊れるくらいにはなりたいです。とりあえず、サルサの前に、週末スペイン語クラスで飲みに行きます(笑)下の写真がスペイン語のクラスです。先生はちょっとシャイなペルー人。

2010年1月11日月曜日

西語

語学が始まってから3日目が経ちましたが、すでに覚えなければいけない新しい単語・熟語が300語近くになりました。1週間に200語覚えればいいかぁ、と思っていましたが、そんなんじゃあ全然間に合わないようです・・・。しかし、収容されてしまえばモチベーションも必然的に上がるわけで、空き時間は、だいたい単語暗記です。単純に暗記なので、つくづく語学は目的意識がなければできないな、と思いました。早く、スペイン語ジョークを習得したいです。

入所してからもう6日目が終わるので、きっと65日も振り返れば、あっという間ということになるでしょう。てか、単純に2ヶ月って、大した期間じゃないっすね。

腹減った~

P.S.パラグアイへは、ニューヨーク、サンパウロ経由で首都のアスンシオンにインです。経由地で遊びに行けないのが残念無念。

2010年1月10日日曜日

訓練



訓練所に入ってから5日が過ぎました。6時に起き、一日3食提供され、12時ごろ寝る、という規則正しい生活を久々にしてます。しかも、体育館も施設の中にあるので、体も動かせて、かなり健康的です。やらなきゃいけないことと言ったら勉強なので、完全に学生に戻った感じです。日曜日しか休みがないですが、授業やら、班やらで、200人超いる訓練生と話をし、今まであったことのないようなバックグランドを持っている人が多く、めっちゃおもしろいです。あまりにも人数が多いので一人一人じっくり話を聞けないのが残念ですが。でもその割りに、それぞれみな語学の勉強があるので、自分の時間もでき、自分を見つめなおすいい機会です。

また、開発関係の講義も盛りだくさんのようで、数年間開発の分野から離れていた自分にとっては、頭をブラッシュアップするのにはもってこいです。情報をインプットしても、知っているだけで活用しなければ結局何の意味もないですが、空っぽでは活用のしようがないので、しばらくの間は意識的に情報を蓄積していきたいと思います。あと、現地に行ったら、自分から動かないと何も始まらない環境に置かれると思うので、公私ともども能動的に動くことを習慣化したいです。

買い物に行ったときに駒ヶ根名物のソースカツ丼を食べましたが、いたって普通でした。山の中に放り込まれるのかと思ったら、4キロ程度行けば、百均、モール、薬局などあり、一通り何でも手に入るし、景色もいいので快適(寒さを除けば)。

2010年1月6日水曜日

駒ヶ根




駒ヶ根に到着しました。辺り一面雪景色で、寒いです。前夜祭の写真です。

2010年1月4日月曜日

明日から

今日4日が仕事始めの方々が多いですが、自分も明日から2ヶ月、長野の山の中にこもってきます。東京よりかなり寒いらしいですが、新たな年を新たな環境で始めるにはもってこいです。一から積み上げる気持ちで学び、チャレンジしていきたいと思います。