2010年10月30日土曜日

ヘビ

夜な夜なと言っても8時くらいですが小学校の校長先生から電話がかかってきました。校長と言っても、ファーストネームで呼んでいるし、どちらかというと近所の友達みたいな感じ。「近所の家で夕飯を食おう」ということで、特にやる事もなかったので、その近所の家に行きました。すると何故か他の近所の人も集まっていて、アサド(焼肉)でもやるのかな、と思ったら、「これを見ろ」というので、そちらを見ると、蛇の死体でした。しかも、けっこうでかい。巻尺で計ると全長1m20cm。蛇はよく出るらしいが、このサイズはあまり見かけないという事で、近所の人も見にきてたみたい。というか、家の人、近所の人にかたっぱしから電話してんじゃん。なんでも、子供が川の近くに行った時に見つけて、父ちゃんが殺したとのこと。

家に帰って、家の人に話をすると、「ああ、この辺りじゃ、よく蛇の毒で人が死ぬからな」って、そんなあっさりと言うことじゃないでしょ。しかも、「その蛇は、黒だった?黄色だった?」え、黄色の蛇もいるの?いや~気持ち悪い限りです。今後は、畑や林に入る時は、ビーサンではなく、長靴をしっかりと履きたいと思います。熱帯地域の夏は、蛇に限らず、いろんなグロテスクな生物がいるので嫌です。

翌日、解体後の蛇を思わず記念撮影。



おれも捕獲してないのに記念撮影。

2010年10月19日火曜日

南米フットサル大会

日曜日に資金集めのために中学3年生主催のフットサル大会がありました。午後一時からと言うので、1時15分くらいに行ってみると、いるのは中学3年生だけ。結局始まったのは2時過ぎで、始まった時には2チームしかいなかったのに、ポツポツと人が増え、4時5時には6チームくらいできる程度人が集まりました。隣の村からも人が来ていたので、普段道を歩いている人もまばらな村で大勢の人が集まるイベントになりました。PTAの力が強いのと、夜は外を出歩かないので、普段お祭り騒ぎは少ないですが、もっとやればいいのに、と思った今日このごろでした。

カメラを持っていくと試合中になくなる可能性があるので、写真をアップできないのが残念。

2010年10月15日金曜日

泣きっ面に蜜蜂

テンション上げ上げで捕まえた蜂の巣が、一晩にして蟻に全部やられました。養蜂の一番の大敵は蟻。全長1.5cm程度ある蟻が、夜な夜な侵入すると、蜂は全部逃げてしまいます。そして、蟻のにおいが残っていると蜂が嫌がるので、洗うために箱をバイクで運んでいたら、タイヤがパンクしました。

でも、午後から講習会だったので、バイクは家に放置し、講習会へ。比較的参加率はいいものの、自分の蜂の箱を見終わると帰ってしまうので、全然技術学べないじゃん。ということで、今週一度生産者を集めて、説教したいと思います。今まで、自然に放置した蜂の巣から蜂蜜を取っていた人々にとってみれば、そんなに世話しなくてもいけるでしょう、となめてかかっていると思います。ただ、一部の生産者は、既に苦労しているようで、徐々に生産性を上げる難しさを分かりつつあるんだと思います。

2010年10月12日火曜日

捕まった

今日は、木にある蜂の巣を箱へ移す作業をする約束をしていましたが、木を切るためのチェーンソーが修理に出したまま、ということでその作業はやりませんでした。仕方がないので、自分が村の端っこの林に仕掛けた罠を見に行く事にしました。

ミツバチの巣には、どんなに働き蜂が多くても、女王蜂は一匹しか住めません。新しい女王蜂が生まれると、働き蜂を引き連れて、適当な場所へ飛んでいきます。その通り道に、蜂の巣の元となるパネルを入れた箱を仕掛けておいて、箱に蜂を呼び込む、というのが罠です。といっても、日本のウェブサイトで調べたところ、罠にかかる確率は10%くらいで、普通は蜂の群れを業者から買うのが一般的。なので、あまり期待はしていなかったのですが、見事に入ってました。しかも気持ち悪いくらいたんまりと。4週間ぐらいいろいろな場所に設置して試していたので、テンション上げ上げで思わず3キロくらいある道のりをバイクで3往復もしてしまいました。もちろん用事があってですが、村人からしてみれば、行ったり来たりしている日本人の行動は不思議に思った事でしょう。

2010年10月9日土曜日

お国事情

パラグアイには「テレレ」という、茶葉を真水で濾して、回し飲みする文化がある。身分や地位に関係なく、輪になって、一本のストローで飲む。真水で濾すテレレは、基本的にパラグアイにしか存在しない。その理由を個人の独断と偏見で検討してみたい。

まず、日本人がテレレをするとどうなるか。日本人がテレレをすると、自分の番が来ると、他人に迷惑をかけないように、早く飲んで回すので、水がすぐなくなってしまう。よってテレレはない。

韓国人がテレレをするとどうなるか。韓国人がテレレをすると、自分の時だけ量が少ないと言って怒る人が出てきて、騒ぎ立てる。よってテレレはない。

アメリカ人がテレレをするとどうなるか。アメリカ人がテレレをすると、科学的なテレレの効用を討論し始め、しまいには、生産性が欠如し経済活動の妨げになる、と言って一回で終わる。よってテレレはない。

ロシア人がテレレをするとどうなるか。一周回すと、いつの間にか誰かがウォッカを取り出してきて、ウォッカを回し始め、テレレは横に置かれてしまう。よってテレレはない。

ブラジル人がテレレをするとどうなるか。男が女を口説き始めて、終いには立ち去ってしまう。よってテレレはない。

インド人がテレレをするとどうなるか。カースト制度の身分の違いはなんとか乗り越えられるが、砂糖が足りない、といってテレレに砂糖を足して、他の飲み物にしてしまう。よってテレレはない。

と、沈没するボートの話になぞらえて勝手に書きましたが、ただのユーモアなので、悪しからずご了承ください。


一週間ぶりにネットを使ったら、ドルが81円台になっててドン引きしてしまいました。

2010年10月5日火曜日

また雨

昨日は久々に一日中雨が降った。午前中は、養蜂の手伝いをして、午後は何もせず。農家がほとんどなので、雨が降ると、本当に何もしません。普段、仕事ばかりで奥さんの相手をしていない旦那にとっては家族サービスの日です。

何もやることがなくて、悩んでいる村人は自分だけ、ということが分かってから、雨降って何もできない時はそれなりに開き直って、本読んだり、DVDを見たりと、時間の使い方が分かってきました。

それにしても、雨降ったときにできる仕事、村の奥様方が家事の合間にできる仕事があれば、けっこういけると思うなあ。

2010年10月1日金曜日

体力



20代中盤の頃によく、「何もやっていないと27,8歳でガクッと体力の衰えを感じるよ」ということを言われていました。日本にいるときは、比較的運動が好きで、ジム好きの自分には無縁かと思っていましたが、任地に入ってからというもの、時々サッカーやるくらいで全然運動してません。それに伴って、体力の衰えは否めません。蜂を飼育するための15kg程度ある箱を移動すると次の日筋肉痛。サッカーをやっても、以前の様には足が動かない。おまけに、人の話を数時間聞き続ける耐力や夜更かしする体力の衰えも感じます。そして風邪引きました。健康あっての仕事、というよりは、体力なしにいい仕事はできないと思うので、筋トレ、走りこみをして、50歳になっても郷ひろみ並みに動けるようになろう思う今日この頃でした。