2011年7月8日金曜日

やっと

2ヶ月くらいブログの更新をサボっている間にいろいろありましたが、基本的には奥地の村でロハスな生活をしています。

さて、ここ24時間くらい自分の中ではこのネタで持ちきりですが、やっと家にネットが付きました。これまで1年と3ヶ月間は、一週間に1、2度、20km行ったところにある日系農協にお邪魔してネットを使わせてもらっていました。そのうち15kmは土道で、「お、国道が見えてきたぞ」というところで油断して、転んで泥だらけになって、泣く泣く引き返す、ということもありました。先週なんて、一週間ほぼ雨で、雨降ると道がぐちゃぐちゃなので何もできず、ネットが喉から手が出るほど欲しかった。

で、やっと付いたわけです。付くに至った経緯は省略しますが、近くのネットプロバイダーのアンテナと村との間に丘があり、全然電波が飛んでこないので、電波をキャッチするために庭に鉄塔を建てました。その高さ20メートル。比較対象がないので、写真では全然分かりませんがけっこう高い。



村には二階建ての家すらなく、強いていうなら、10メートルくらいの木があるくらいなので、高い高い。2メートルの長さの部分をある程度ナットで止めて、10メートルくらいからは、実際に建てた後に、人が上って、2メートルごとに追加していきます。そして、パラグアイでは50メートル級のタワーでも針金で固定します。え、針金?と思うかもしれませんが、3方向から針金で引っ張り、倒れないように支えるんです。


こんなふうに

建てた翌日に見たら、すでに地面に固定していた木材が20センチくらい動いていました。さっそく補強しましたが、こんなんで大丈夫なんだろうか。すぐ近くに家あるし。でも地震もないし大丈夫なんだろう。

というわけで村で初のタワーが建ちました。近所には、アルゼンチンやスペインに出稼ぎに行っている親戚を持つ人が多いので、家の人は、skypeを通じて通話できるようにネットカフェを始めるらしいです。

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