2011年9月2日金曜日

金と正義

以前書きましたが、村内の住んでいる家の近くの林が放火されました。原因はというと、最近、その隣りに商業目的で土地を買った都市部に住む外国人。偏見を生むのでここでは何人かは伏せますが、数ヘクタール(1ヘクタール:100m x 100m)購入し、実際に測ってみると、登記上の面積よりも1,2ヘクタール少なかったんです。そこで、その隣りの土地を確保しようと放火した可能性が極めて高いとのこと。いつだか知りませんが、登記するために土地を計測したのはずいぶんと昔で、その頃は測量の技術が発達していなかったのと、おそらく測量の正確さを確認する仕組みすらなかったと思うので、登記上の面積と実際の面積が違う事は多々あることのようです。 もちろん、放火された側としては、そんなことで勝手に自分の土地を持っていかれても困る。かといって、証拠もないので民事責任を問うこともできない。そこで、知り合いの弁護士に相談。まず、測量士が来て、問題の土地の周辺を測量。そして、法的な解釈に沿って問題を解決する意向の様子。 普通に考えれば、その外人が悪いに決まってんじゃん、となりますが、万が一相手が法廷で争う姿勢になった場合、村の人はかなり不利になるでしょう。なぜならばきっと相手の方が金を持っているから。当然、相手側の弁護士は勝算を見込んで法廷に持ち込む事を決定します。そして、法廷に持ち込まれた場合、普通、より質の高い弁護士側が勝つ。そして、弁護士の質は通常、弁護料に比例する。法律の事はよく分かりませんが、法律の解釈は様々で、どうやって自分の有利になる解釈を利用して、理論武装するかにかかると思う。それがうまいほうが勝つ。だからマイケルジャクソンも高い金払って、いい弁護士をやとったでしょう。そういう意味では、金なんです。

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