2011年2月23日水曜日

ロハス




生まれてこのかた、ほとんどスーパーでしか野菜を見たことがなく、人参が畑に植わっていたら、人参と認識できませんでした。野菜なんて、種まいて水やれば、勝手に生えてくるもんだと思ってました。完全に農業を冒涜していました。ごめんなさい。そんな自分ですが野菜の栽培を始めました。前々から、野菜栽培の技術指導の需要があることは分かっていました。しかしながら、どのように始めるのがいいのか分からず、いろんな人の話を聞いたり、実際に畑を見に行ったりしました。そして、ようやく始めるに至りました。もちろん、野菜に関しては、そんじゃそこらのおっさんよりも基礎知識がないので、とりあえず自分でやってみて、うまくいったらそれを使って、講習会でもやろうかな、と思ってます。

そんなんで大丈夫なのか・・・。この村は圧倒的に外からの情報の流入が少なく、肥沃な土地のせいか、基本的には植えるだけで勝手に育っていく穀物類(キャッサバ、とうもろこし)に慣れています。だから、野菜作りを知っている人や本やネットを使って必要な情報を取り入れて、整理して実行していけば、素人でもいけるはず。それを証明し、説得力を持たせるために、自分でまず試してみます。

農業をやってみて早くも思うのは、あたりまえですが、自然との調和で成り立っているんだなということ。微生物の豊富な腐葉土は原生林の生えた林から持ってきます。こちらの赤土は酸性なので、中性に近づけるために、料理をするときに使う薪を燃やして出る灰を使用します。そして、そこらへんをうろちょろしている、牛、鶏、ガチョウ、アヒル、七面鳥の糞を堆肥代わりに回収します。これって一時期日本で流行ったロハスじゃないですか。

写真は、インドで働いていた時のルームメイト。ブラジル人ですが、仕事でパラグアイまで来たので、5年ぶりくらいに再会しました。めっちゃ仲良かったのと、尊敬する部分を多く持っているので、きっとまた世界のどこか出会えるでしょう。てか、ブラジルに遊びに行くぞ。

2011年2月16日水曜日

ガテン系



最近の仕事はもっぱらガテン系です。会議や講習会以外は、蜂の箱を置くための壊れた椅子の補強や、畑の掃除など。ある程度定期的に運動していたとはいえ、日本ではオフィスワークと外回りくらいが中心だったので、全然違います。炎天下の中・・・でなくてもかなり乳酸溜まります。終わってから、夕方にサッカーやバレーボールをする気力は残ってません。畑仕事した後にバレーボールしてるパラグアイ人とかすげえなと思います。でも体の疲労感はなかなかすがすがしい。住民と同じ目線に立った活動という意味では、いいのかもしれません。パラグアイ人はテレレをし過ぎて働かない、といわれるけれども、炎天下、ぶっ通しで働いていたら熱中症で死ぬでしょ。筋肉つるでしょ。

そういえば、2月の初旬はアルゼンチンのパタゴニアに行ってきました。度肝を抜くスケールの氷河と、情熱的なタンゴが印象的でした。習いたいとは思わないけど、見るのであればダンスの中ではタンゴが一番いい。後、普段とは若干違うスペイン語に接し、もっとスペイン語を勉強しなければいけないなあ、と実感しました。