2011年3月10日木曜日

家に蜂

遠出をして、昨日家に戻ると、台所の前に蜂箱が置いてあり、蜂が入っていました。何でも、家の人が空の状態で移動させようと思っていたら、蜂の群れが入ってきてしまったということらしい。一日経っていたので、夜、箱の出入口を塞ぎ、移動させました。そして、次の日朝起きると、やけにブンブンうるさい。外を見てみると、台所の前のテーブルに蜂の群れが。通常、2km以上移動させないと、元の場所に戻ってくる可能性が高い。台所の前でもあるが、トイレの前でもあるのでなかなか困った。蜂は巣や女王蜂が近くにいなければ、刺さないとは言うものの、パラグアイのミツバチのほとんどが攻撃性の強いアフリカミツバチ。さらに顔を刺された時の痛さを覚えているので、なるべくなら近づきたくない。でも、時間が経つにつれ、どんどん数が増えていくので、とりあえず防具をつけて、ハエ退治のスプレーを巻き、一番集中している部分に蚊取り線香を置く。それでも全然集まってくるので、そのまま放置して外出しました。

夕方家に帰ってくると、まだ全然飛んでる。通常、以前から養蜂をやっている人は、全然防具を着けずに世話をするぐらい全然気にしないのだが、家の人は以前40箇所ぐらい刺されて、あやうく死にかけた経験があるので、若干怖いらしい。木屑を燻したりして、ようやく全部いなくなったと思ったら、翌日また戻ってきました。女王蜂はいないようなので、おそらく2週間くらいで全部いなくなると思います。

2011年3月2日水曜日

大豆



しばらく雨が続いていましたが、ようやく雨が途切れ、大豆の収穫真っ盛りです。パラグアイにいる日系の大農家も多く大豆作りをしています。むしろ、日本人がパラグアイに大豆を持ち込み、今ではパラグアイの主要輸出作物となりました。地球の歩き方では、イグアス移住地の日系人の家を、大豆で稼いだお金で建てた「大豆御殿」と紹介されているほど。大豆を生産しているのは大規模農家が多く、数百ヘクタール(1ヘクタール=100メートル x 100メートル)もの土地に大豆を植えている人もけっこういます。さすがにヘリコプターを使って農薬をまいたりはしませんが、見渡す限り大豆畑、なんてのはパラグアイではよく見かける光景です。たいていが飼料用として、欧米の穀物メジャーを通じて輸出されます。

今年は雨が多く収穫量は通年よりもいいみたいです。さらに大豆の国際価格が高騰しているので、期待大のようです。国際価格が高騰しているのは大豆だけでなく、穀物は全般的に高騰しているようです。というのも、中国やインドの台等で需要は増えている一方で、オーストラリアやブラジルで大きな天災があり、様々な穀物の供給がタイトになっています。加えて、欧州を初めとした様々な国での経済対策で、貨幣の流通量が増えているので、それが商品市場に流れ込んでいるから。

パラグアイの去年のGDPの伸び率は前年比約9%でしたが、今年も堅調なことでしょう。農村部はキャッサバさえ生えてくれれば別に何も問題なーいですが。

写真は、週末に近くであったカーニバルです。やっぱラテンアメリカといったらカーニバル。泡だらけになりますが、盛り上がって楽しい~!