2012年8月5日日曜日

国連フォーラム懇親会


昨日、国際協力の分野や国際機関でのキャリアに興味のある人のオフ会に行ってきました。といっても、国連・世銀職員や、企業の創業者、大学の研究者、NGO職員など、多種多様な顔ぶれでした。自分も途上国開発の世界で、最終的に所属先にこだわらず、個人として自分の強み・専門性を活かして独特なアプローチを実現したいと思っているので、そのための情報を得るのと、ネットワーク作りが目的でした。

一部、二部と分かれていて、一部は3セッションx4パネリストでのワークショップが行われ、最後にグループわけをしてディスカッションをする、というもでした。二部は立食形式での懇親会。

参加してみて感じたのは、自分で事業を起こした人のパワフルさ。問題意識を持ち、周りを巻き込んで、主体的にアクションを起こしていく。そもそも既存の型を破るところから始まるわけだから、その前のめり感はとても刺激的でした。

そして、一個人であっても、ネットを使用して情報をマスに発信でき、世界が絡み合う世の中において、今後ますます必要になることは、様々なアクター同士の連携と、それをコーディネートできる調整力なんじゃないかと思います。今、異なるセクター(官、民、非営利)が、国籍を問わずにパートナーシップを組むということが、ODAが世界的に減り、企業が途上国というマーケットを開拓する必要性に迫られている中で進んでいます。が、10年後20年後は、もっとコミュニケーションのツールが発達し、企業や団体の枠を超えて、配属先にとらわれずに個人で、個人の経験・知識を活かして、プロジェクトに参画する、ということが当たり前のように行われるのではないかと思います。それは、転職を通して個人のエンプロイヤビリティを高めていくことよりも更に一歩進んだ形。企業も、被雇用者を抱えるのではなく、個人の能力に対する対価を支払い、個人も個人ではできない事業、取れないリスクを企業という基盤を使って実現させていくことです。簡単に言えば、どこかに配属しながらも、フリーランスという働き方に近い。そうなればもっといろいろな連携ができるし、働き方も多様化してくると思います。

自分も最終的にはそういった働き方を実現させるつもりです。そのために情報のアンテナを常に高くもち、自分だけの専門性を極めながら、自分の専門領域以外でも幅広く情報収集をし、アウトプットしていくことをしていこうと思います。そして人との出会いを大切にしたいと思います。

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