2012年12月9日日曜日

ワークショップ



前期も残すところあと1週間となりました。分かってはいたものの、前期はあっという間に過ぎ去ろうとしています。特に前期の後半はいろいろと手を出していたせいで、勉強時間の半分近くを授業以外のことに費やしていたので、なかなか刺激的な毎日でした。まだ全部終わってはいませんが、とりあえずピークは過ぎ、一段落しているところです。

さて、先々週末に、頂いている奨学金の関係でブラッドフォード大学で行われたワークショップに行ってきました。世銀の方がファシリテーターを務め、一日半みっちりと、リーダーシップに関して学んできました。リーダーシップというと、「実践で培われるものであって、机上で学べるものではないのでは?」、という懐疑心がかなりありました。今でもその考えは変わりませんが、体系化されたフレームワークを活用するのとしないのでは、物事の捉え方も変わってくると思います。自分の場合は、今までの仕事では、小規模で、ゼロ、もしくは初期の段階から組み立てていくという仕事がほとんどだったので、類似のケースと比較しながら、それぞれの環境に応じて考え行動し、改善を繰り返すということが大事で、あとは忍耐と気合い(!)である程度はやってこれたわけですが、いつまでもそういうわけにはいかないでしょう。

ワークショップの前半は、リーダシップのフレームワークに関してインタラクティブなセッションが行われました。普通に説明すれば2時間ぐらいで終わるんでしょうが、複数のアナロジーを使ったエクササイズが行われ、短時間で疑似体験から考え、学びをフレームワークに当てはめるという形式でした。そして後半は、1980年代にハイパーインフレーション真っ只中のボリビアのラ・パス市の市長として、汚職の横行した市役所を建て直し、改革を行った方が自身の経験から、抽出したエッセンスを説明しました。実際に後半部分で使われたパワポです。

結果として、好奇心を刺激される内容だったと思います。そして、普段の勉強や直近のキャリアのことに意識が傾きがちですが、より大局的な視点で人生・キャリアについて考えるいい機会になりました。そして、様々なバックグラウンドを持った素敵な人たちと出会えてよかったです。

今週は、授業が終わると同時にジュネーブへ、そして、来週はアムステルダムに行ってきます。寒そ~。

下の動画ですが、LSEの学生がテスト期間中に作成したもののようです。ザ・Procrastinationといったところでしょうか(笑)


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