2012年10月29日月曜日

アクティブ・ラーニング

前期3週間が終わりました。前期のほぼ3分の1が終わり、みんな疲れてきたので、クラスメイト6,7人で構内のバーに飲みに行きました。最近クラスメートと話しているとよく、「このクラスは意味あるのか?」という疑問(不満?)を聞きます。

社会政策と開発のコア概念というクラスですが、文字通り概念・理論の話が中心です。特に就業経験がある生徒は、その現実から一歩離れた一般化された概念にかなり不満を感じるようです。

自分は、現場にしばらくいたので、概念や理論も学びたいわけですが、それにしても、事例はリーディングに出てくる程度で、授業はいたって概念一辺倒。

それはそれでいいとして、2つの質問が浮かんできます。まず、20週間という短い期間で果たして十分に学べるのか?そして、学んだことをキャリアに活かせるのか?ということ。これらを考えるとかなり不安になってきます。

そこで、それらの疑問を少しでも解消させるために考えました。まず1つ目が、こうなったら自分でも勉強するしかない、ということ。LSEはオンラインのシステム上にほとんどのクラスのレクチャーのパワポがあり、そして、ありとあらゆる学術雑誌や本へのアクセスができるようになっている。なので、登録しているクラスほどではないにしても、息抜き(になるのか?)にほかのクラスの教材をチェックしています。特に、より実用的なクラスのものを。

そして、もうひとつが、似たようなものですが、概念・理論を実践に応用させるために、追加でリーディングをしたり、パブリックレクチャー(外部から有識者を呼んでプレゼンをする)を積極的に聴講しにいこうと思います。

2012年10月21日日曜日

1ヶ月終了


写真はWestminster Chapelかと思ったらWestminster Abbey Churchでした。

時間が経つのは早いもので、英国到着から1ヶ月経ちました。今回のイギリス滞在は1年だけの予定なので、あっという間に過ぎ去っていくことはわかっています。

そこで、イギリス到着日から3ヶ月の目標と計画を洗い出しました。ちょうど前期の授業が終わって、冬休みに突入したばかりまで、ということになります。が、すでに1ヶ月経っているということは、あと2ヶ月足らずということになり、measurableでachievableな目新しいものはありませんでした。

細かいことは自分の胸にしまっておいて、再認識したものは主に3つ。一つ目が仕事に関して。渡英前から整理していたものがありますが、より具体的に調査、リストアップ、優先順位付け、アクションプランの作成、たな卸しをしていかないと、気づいたときには募集が終わっていた、ということが十分にありえます。中途なので、新卒ほどではないでしょうが。

2つ目は人付き合い。公私共に、よい刺激を与え合えると思える人たちがたくさん周りにいます。一方で、実質学校に通うのは20週。なので、引き続き能動的に集まる機会を設け、いろいろな人と知り合いつつ、一方でよりタイトな関係を築きたいと思います。

最後に、冬休みの過ごし方。旅行をするのであれば、早いうちから計画を立てておかないと、年末年始なので、どこも行けないか、余計な出費がかさむ。夏休みを除けば、長期の休みは冬休みくらいしかないし、試験も何にもない(ゲゲゲの鬼太郎みたい)のは冬休みのみなので、何をするにしてももってこいの期間。

もちろん学生なので勉強第一なのは言うまでもありません(!)が、だからこそそれ以外の時間を上手に使っていきたいと思います。

2012年10月15日月曜日

どのように学ぶか


大学にブルーマンが現れました。

ようやく授業が始まりました。授業の登録や授業内容へのアクセス、スケジュールチェックなど、すべてオンライン上でやるわけですが、複数のサイトにまたがっているので、慣れないとけっこう面倒くさいです。

それはさておき、各クラス、リーディングのリストがあり、授業毎に読むものがあります。ボリュームはもちろんありますが、それ以上に、たいていソフトコピーで、学校の図書館のウェブサイト上からひっぱてこなければならず、どれをどのくらい読み深めたのか、ということをトラッキングするのが難しい。もちろんクラスが複数あり、それぞれessential readingとrecommended readingがあり、さらに、レクチャーとは別に、セミナーでは前週のレクチャーのreadingの内容を深堀りするので、それぞれのreadingに対してどこまで理解する必要があるのかまだいまいちつかめません。

2012年10月8日月曜日

Questioning Microfinance



先週、なんとなくPoor Economicsという本を買いました。貧困を心理学や人間の行動科学の視点から論じている本です。けっこう売れているだけあって、読みやすかったです。

国際協力の業界では、マイクロクレジットから始まり、マイクロファイナンス、そして、マイクロインシュアランスと、BOP向けの金融商品の開発が進み、世界中に知れ渡っていますが、この本は、マイクロファイナンスが貧困を撲滅することはない、と言っています。

2012年10月5日金曜日

まだ授業開始前


写真は、座禅の帰り道にロンドンブリッジから撮った夜景です。

怒涛の週末から一転、今週はまだオリエンテーションの週なのでのんびりです。院生全体、department、programmeのオリエンテーションがそれぞれあります。