2013年5月12日日曜日

デコボコな世界


トーマス・フリードマン氏は、2005年に出版した図書「フラット化する世界」の中で、グローバリゼーションの中で、企業、個人、政府にとって、先進国・途上国というアドバンテージ・ディスアドバンテージは消え、多くのチャンスが広がる一方で、過当競争にさらされると書いた。自分は、その本を2005年の年末にインドのゴアのビーチで読んだが、インドで働いていてまさにそれが実感できた。そのころインドは9%を超えるGDP成長率を達成し、好景気に沸いていた。IT企業の中で働いていたわけだが、その企業をはじめ、複数のIT企業が多くの若いインド人のエンジニアをかかえ、欧米の企業を相手にアウトソーシングサービスを提供していた。R&D部門を本格的にインドに移す欧米の会社も増えていて、単なるコスト削減ではなく、インドの優秀な人材を取り込む意図が伺えた。

2013年4月7日日曜日

YPP2012終了

なんと今年に入ってから、一度もブログを更新していなかったことに今気付きました。一度書かないことが習慣化されてしまうと、駄目ですね(笑)。更新しないうちに、Lent Term (後期?)は終わり、イースターの休みに入りました。休みといっても課題がいくつかあるので、フットサルをしたり、飲みに行ったりしつつも、勉強しています。

さて、去年の末に筆記試験を受けた国連のYPPの結果が来ました。分かってはいましたが、不合格でした。なんといっても、最初の選択式の質問が広範囲に渡り、全く対応不可能でした。国連側としては、選択式でふるいにかけられるので、以前と比べ相当採点は楽になったんじゃないでしょうか(笑)

筆記の採点が終わった時点でのデータが載っていたので、参考までにコピペします。

Posted: Thursday, 28 March 2013

2012 YPP EXAMINATION STATUS

Number of applicants for the YPP 2012:41,023 
Number of candidates who sat the exam in the various job families: 
Architecture: 459
Economic Affairs: 651
Information Systems and Technology: 610
Political Affairs: 1529
Radio Producer: 87
Social Affairs: 1251
Number of candidates who passed the written exam:
Architecture: 20
Economic Affairs: 42
Information Systems and Technology: 40
Political Affairs: 30
Radio Producer: 10 
Social Affairs: 38
Number of candidates who are invited to the oral part of the examination:
Architecture: 20
Economic Affairs: 42
Information Systems and Technology: 40
Political Affairs: 30
Radio Producer: 10 
Social Affairs: 38
Number of posts foreseen to be filled:Architecture: 10
Economic Affairs: 25
Information Systems and Technology: 25
Political Affairs: 15
Radio Producer: 3 
Social Affairs: 20

ちなみに、外務省の国際期間日本政府代表部の方によると、ここ数年日本人のYPP合格者はでていないとのことです。しかしながら、筆記の一般問題のパートは、詰め込み型の試験対策で対応できそうなので、日本人にとっては有利になったのではないでしょうか。筆記をクリアできれば、その後の倍率は2倍前後のようですし。