2014年2月27日木曜日

勉強会


先日、友人がやっている勉強会でプレゼン(お話?)をしました。毎月いろいろな方が講師として話をしているのですが、参加者は大学生から社長までいて、年齢や専門分野も様々。もちろん事前にどのような話をするか、ということは知らせるわけですが、具体的に何を期待して参加するのかは分かりません。

自分としては、最近アウトプットする機会が少ないので、アウトプットの機会を設け、アウトプットからの学びを得る、ということと、そして、自身の知識や経験を自分よりも若い世代へ伝えていく、ということを念頭に、お話をする機会を受けました。

テーマは、自身の専門分野(途上国開発)の話をしようとは思っていたのですが、具体的な内容がなかなか決まりませんでした。当初は1時間ディスカッションをしようかと思っていたのですが、よく考えると、おそらく参加者の当該分野の知識がバラバラなので議論が成立しない可能性が高いんじゃないか、と推測しました。そして、平日の夜に来るわけなので、何かしら魅かれてくるんでしょうが、具体的には何に興味をもってくるのか、その辺りがいまいち読めない。結局、知識や情報を吸収してもらうというよりも、実際の現場での経験をベースに自身が感じた価値観の違いやちょっとした工夫をシェアし、そこから普段とは違うシーンからそれぞれの気付きをもって帰ってもらおうということにしました。なぜならば、知識や情報は本や講義などで得ればいいわけであって、そういうものから得づらい事を話したほうが、おもしろいのかな、と思ったからです。

ということで、直近の現場経験ということでパラグアイでの協力隊の活動の話をベースに、何をしたか、という話に加えて、日常や活動の中で感じたことや、気付いたことを多めに盛り込み、話を構成していきました。

実際に蓋を開けてみると、大学生が多く、自己紹介とともに何故参加したのか、ということを最初に話してもらうと、どちらかというといろいろな国に行っていた事に興味を持ち、文化の違いなんかを知りたい、ということが多かったので、現地の日常生活で驚いたエピソードなんかをいれ、よりざっくばらんに話をしました。

結局、アウトプットした自分が一番勉強になったのかな、と思います。そして、普段あまり接することのない人たちと接することができて、いい機会になりました。

0 件のコメント:

コメントを投稿