2014年5月9日金曜日

公共機関


グルジアの首都トビリシは、タクシーを含む交通機関が安いわけですが、土地勘をつかむためにも、週末移動するときはバスを使っています。バスは一律約25円。乗るときにパスモのようなカードをかざして、お金を払うわけです。運転手の隣にその機械があるわけではないので、かなり頻繁に見回りの人が乗りこみ、ちゃんとみんな払っているか確認します。無賃乗車に対して、抑止力を働かせるためだと思うんですが、あまりその意味がない・・・。というのも、見回りの人は、それとわかるようにベストを着ていて、その人が乗り込んでくると、ようやく切符を買いに行く人がたくさん。さらには、その見回りの人に話しかけられてから乗車券を買う人も。それでも、罰金を払わせるわけではないので、結局、抑止力につながらない。他の国みたいに買ってない人は即罰金にすれば、見回りの頻度も減らせて、見回りする人の数も減らせてコストダウンにつながるのでは、と思いますが、もしかしたらそのあたりは社会主義の名残りが残っていて、効率よりも雇用を保つことのほうが大事なのかもしれません。グルジアの失業率は公式には15%ですが、一般の人は20%を越えると思っているらしいので。

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